開催は終了いたしました。

2020年度 日本ライセンス協会 オンラインミニ年次大会

2020年度 日本ライセンス協会 オンラインミニ年次大会

 本年は、延期となりました大津年次大会に代えて、基調講演とパネルディスカッションを中心としたミニ年次大会をオンラインにて開催することとなりました。
 短い告知期間とはなりますが、参加登録料は無料を予定しておりますので、是非ご予定ください。
大会テーマ
知財活動にイノベーションを! ~アフターコロナに向けて~
開催日
2020年7月31日(金)午後1時~3時
開催方法
事前登録者に年次大会のZOOMミーティングへのリンクURLをお送りします。

大会日程

2020年7月31日(金)

13:00 – 13:05 日本ライセンス協会 齋藤浩貴会長 ご挨拶
13:05 – 13:10 LESI Audrey Yap会長 ご挨拶
13:10 – 13:40
基調講演
■講演テーマ
COVID-19の克服に向けて〜文理融合の国際共同研究と産学連携による予防医学の推進〜
■講演者
京都大学大学院医学研究科・医学部 教授
医学研究科附属ゲノム医学センター長 松田文彦 氏
1990年、京都大学医学研究科博士課程修了(本庶佑教授)。京都大学遺伝子実験施設助手、同医学部助手を経て、1998年から2007年までフランス国立ジェノタイピングセンター研究部長。2003年から京都大学医学研究科教授、2007年から2010年までフランス国立医学研究機構(INSERM)リサーチディレクターをそれぞれ併任。2008年から京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター長、2014年10月から京都大学国祭担当理事補(国際担当)。2016年からパスツール研究所・京都大学国際共同研究ユニット研究コーディネータ、2018年から京都大学・マギル大学ゲノム医学国際連携専攻 専攻長。
2011年より厚生労働省/日本医療研究開発機構(AMED)の難病の遺伝子解析拠点として、国内外の医療機関や研究機関と多くの多施設共同研究を実施。2017年より、AMED難病レジストリ事業の総括責任者として、国をあげた新たな難病対策の基盤となる難病プラットフォームの構築を推進。
13:40 – 14:55
パネルディスカッション
■テーマ
「コロナ禍中の知財活動とその後のニューノーマル下での知財部門の役割」
■モデレーター
東京大学未来ビジョン研究センター教授 渡部俊也 氏
1984年東京工業大学無機材料工学専攻修士課程修了、1994年同大学無機材料工学専攻博士課程修了(工学博士)。民間企業を経て1998年東京大学先端科学技術研究センター情報機能材料客員教授。2001年より同センター教授、2020年現在、大学執行役・副学長、未来ビジョン研究センター教授、工学系研究科技術経営戦略学専攻教授(兼)、東京大学産学協創推進本部本部長、東京大学安全保障輸出管理支援室室長、一般社団法人日本知財学会理事(会長)、研究・イノベーション学会会員、内閣府知的財産戦略本部構想委員会座長 経済産業省産業構造審議会産業技術環境分科会研究開発・評価小委員会委員、経済産業省国立研究開発法人審議会委員(NEDO部会長)・経済産業省産業構造審議会 産業技術環境分科会評価小委員会 委員・文部科学省産業連携・地域支援部会臨時委員、大学等における産学官連携リスクマネジメント検討委員会座長などを兼ねる。
■パネリスト
今井正栄 氏(富士フイルム株式会社 執行役員 知的財産本部長)
竹本一志 氏(サントリーホールディングス株式会社 知的財産部長)
長澤健一 氏(キヤノン株式会社 常務執行役員 知的財産法務本部長)
別所弘和 氏(本田技研工業株式会社 知的財産・標準化統括部 統括部長)
14:55 – 15:00
2021年年次大会告知
■発表者
2021年年次大会実行員会委員長 刈谷光男 氏
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